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Project2

プロジェクトストーリー

世界一の街、新宿。
街の変化促進のシンボルとして、
独自の商業ビルブランド立上へ。

「ワモール歌舞伎町」プロジェクト
舞台は新宿エリアを代表する繁華街・歌舞伎町。
このプロジェクトは、歌舞伎町の変化促進と、
独自の商業ビルブランド確立という使命を担っていた。

Section 1

変わりゆく街の一員として。
街の変化を加速させるため、
新宿・歌舞伎町に進出。

1日あたりの利用者数が300万人を超え、ギネスにも登録される世界一のターミナル駅・新宿。
テンワスは10年程前から、この新宿エリアでもビジネスの展開を開始し、既に4棟の商業ビルを保有していた。
保有物件のある地域との共存共栄を大切にするテンワスは、新宿駅前商店街振興組合の一員として、街のクリーン活動に積極的に参加するなど、近隣では知られた存在となりつつあった。
そうした中、テンワスは2012年、新宿エリアを代表する繁華街・歌舞伎町で土地が売りに出されるとの情報を入手。この時点では、その後歌舞伎町のランドマークとなるTOHO シネマズやセントラルロード(通称 ゴジラロード)もまだ形になっておらず、「クリーンな街」への変化に向けた一歩をようやく踏み出したばかりの頃。
しかしテンワスは、変わりゆく新宿エリアの一員として、街の変化を加速させるため、迷うことなく歌舞伎町への進出を決断したのだった。

Section 2

独自の新ブランド立上。
それはテンワスの意気込み、
そして挑戦。

新宿エリアで複数の商業ビルを保有する不動産企業は多くない。このエリアの区画が細かく、開発が困難なためだ。テンワスはそこを逆手に、大手が進出しにくい新宿エリアにおける商業ビルのシンボルを目指していた。その一環で、保有する商業ビルのブランド化を検討していた時期に、歌舞伎町での新規物件開発という契機を迎えたのである。この後、社内でブランディング・プロジェクトが発足する。しかしプロジェクトにアサインされたメンバー達は全員、ブランディングなど未経験。そう、このプロジェクト自体がテンワスにとっての挑戦だった。そうした中、プロジェクトチームはブランドの顔となるロゴ開発に着手。手探りしながら、社内プレゼンを繰り返しては却下される日々だったが、半年後、ようやく商業ビルブランド「ワモール」のロゴが社内で承認された。そしてワモール歌舞伎町は2015年11月に無事竣工した。

Section 3

ブランドは一日にして成らず。
最後まで徹底的に拘り抜く。
そして挑戦し続ける。

プロジェクトチームはその後、地方出張も含めテナント開拓に着手。多くの出店希望をお断りするほどテナント選定には徹底的に拘り、テナントがすべて決定した時には、竣工から1年半が経過していた。最後まで妥協しなかったのは、目先の収益ではなく、歌舞伎町を変えたいという想い、そしてブランド確立とリピーター獲得のためだった。
こうした動きと並行して、2016年入社の石田は1年目にして自ら手を挙げブランディング・プロジェクトに参画。毎月社外のブランディング研修に参加しながら、2016年にオウンドメディア(※)のワモールサイト(http://www.wamall.tokyo/)立上に成功。その後もブログやSNSで情報発信を行い、テナントへの集客やブランド浸透を引き続き担っている。
そして今、ワモール周辺の客層や人の流れが明らかに変わりつつあることをプロジェクトメンバー達は実感している。しかしまだ通過点に過ぎない。
変化する新宿のシンボル、そう認知される日を目指して、メンバー達の挑戦は続く。

※オウンドメディア:自社が所有するWebサイトやブログ等のメディアで、SNSやWeb広告との相乗効果でブランド評価を高める役割を担う