Interview 01 目標に向けて本気で
取り組むことができる環境

2021年入社 不動産営業部

澁谷 祐介

Q1.テンワスへの入社の決め手はなんですか?

若くても自分次第で挑戦できる環境

就職活動を行っていた当時は「目標に向けて本気で取り組むことができる仕事」を就職活動の軸としていました。テンワスでは年次に関わらず、意欲がある人間は大きいプロジェクトや何十億といった大きい金額を扱う案件にも取り組むことができる風土があります。
選考を進めていく中で何人もの多くの先輩社員と面談させて頂く機会があり、皆さんが意欲的にわくわく楽しみながら仕事をしている雰囲気を感じました。この場所なら他の会社にはない経験ができて、本気で仕事に打ち込むことができるのではないかと思い入社を決めました。

Q2.現在の仕事内容を教えてください

総合不動産デベロッパーとして、不動産に係る全業務を一貫して担当

不動産営業部として日々不動産の売買・賃貸・開発業務に携わっています。「不動産」と聞くと衣食住の「住む場所」をイメージされると思いますが、投資や節税といった「金融商品」としての不動産の一面もあります。不動産を通してお客様が求められているものを提供することが今の仕事です。基本的には個人のお客様と「BtoC」の営業を行うのではなく、「BtoB」の法人営業を行います。営業マンとしてお客様のニーズ・ウォンツを拾い上げ、価値を提供することは個人も法人も同じです。どのようにお客様から信頼を勝ち取り、喜んでもらえるのかを常に考え続けこれからも形にしていきたいです。

Q3.特に印象に残っている仕事を教えてください

入社1年目から、億単位の仕事に携わったこと

テンワスは挑戦する人を全力でバックアップする風土があります。私自身、不動産の売買やM&Aにおいて、入社1年目から何十億といった案件に携わることができました。もちろん若いうちは知識も経験もありませんから、最初は右も左も分からない状態から始まります。その中で経験豊富な上司や役員から直接指導を受け、自分自身の100%を更新し続けることで少しずつではありますが成長している実感も湧いてきます。初めて自身の案件で結果を出した時のことは今でも忘れられません。次はもっと大きな案件で結果を残したいという気持ちで日々仕事に全力で打ち込んでいます。

Q4.今後はどのようなことに挑戦したいですか?

自分自身を「商品」として、信頼を積み重ねていく

普段からテンワスの看板を背負って仕事をしていますが、それだけでなく自分自身を「商品」として仕事をすることも意識しています。不動産は人と人との繋がりが非常に重要になる為、いかにしてお客様やお取引先様に信頼してもらえるかを日々意識しています。「澁谷さんだから」と言って頂きお取引に繋がったときは非常にうれしかったです。また、法人営業は1度のお取引だけでなく、継続してお取引ができることが面白さの一つだと思っています。この人と仕事をしたい、この人に任せたいと思って頂ける「商品」に自分自身がなれるよう、これからも頑張っていこうと思います。

Cross Talk クロストーク

写真左:澁谷 祐介(2021年入社 不動産営業部)
写真右:小川 貴生(2019年入社 不動産営業部)

小川

新卒から約2年、残り2ヶ月で3年目に突入する訳だけど、入社当時を振り返ってみると今はどう?

澁谷

あっという間の2年でした。日々が早くて最近は気づいたら1週間が終わってます。入社当時は右も左も分からず、毎日目の前の業務に追われている日々でしたが最近になって全体が見えるようになり、少しずつ結果も伴ってきました。今では「次はどんな仕事をしよう」とか「これができるんじゃないかな」ど毎日わくわくして過ごしてますね。3年目を迎えるに当たってはもっと積極的に結果に向き合っていきたいと思ってます。多岐に渡った仕事ができるからこそ日々成長を感じることができていると思ってます。これからも挑戦する気持ちを持って結果を出していきたいですね。

小川

入社当時から比べると、本当に頼り甲斐のある後輩になったなと思うよ。業務スキルはもちろん、社会人としての機微や気遣いといった人としての成長を大きく感じることが多いかな。実際に同世代の人と比べて、成長スピードの差を実感しますか?

澁谷

負けていないという自信と負けられないという思いがあります。年次に関わらず幅広い案件に携わることができているため、知識、経験共に積み上げることができています。これはテンワスだからこそできる仕事であり、成長スピードだと思います。

小川

当社は情熱をもって仕事をしている人が多いよね。自ら成長したい、様々なことにチャレンジしたいという意欲がある人が輝ける環境だと私も思うよ。上司・先輩社員も積極的に教えようとする風土が醸成されていて、私自身も、これまでの経験から得た知識は、惜しみなく伝えていきたいという意識で一緒に仕事をしています。実際に社内は質問しやすい、相談しやすい環境にあるかな?

澁谷

質問も相談もとてもしやすい環境ですね。びっくりするくらい皆さん教えてくださいます。逆に自分が先輩方のようにやれてるかと言われるとやっぱりまだまだですね。教えてもらった分以上を下に繋いでいかなければならないと自分に言い聞かせてます。これは入社3年目までは結果を出すことよりも学ぶことが重要と社長直々に言って頂いてる環境のおかげですね。

小川

私も同じ環境で様々なことを教えていただいたからこそ、今があると思っているよ。そういった環境があるのも、これからも会社が長く世の中にあり続けたい、存続し続けたいという強い想いを持っているからだと思っているよ。長期的な目線で広い視野を持ってビジネスを行う、その重要さを日々教えてもらっているね。これからもその意欲と、向上心で一緒に大きな成果を掴み取りに行こう。